* 上手に歯医者にかかるため その2
例えば

  • どこかわからないのですが痛いのです。
  • 冷たいものがしみます。
  • 詰めていたものが取れました、欠けました。
  • 歯茎が腫れました。
  • 歯が動くんです。
  • 検診して下さい。
  • 歯石を取って下さい。

という具合に治療してほしい事を伝えたら 今度は、自分の都合のある時
例えば

痛い所だけの治療でいい場合は そこの歯のみの治療だけでいいとか 急ぐ場合 この日までしか通えない。いつまでに治療を終わりたいなど、 は、最初に伝えておいた方がいいでしょう。

歯医者で働く側からお願いができるなら どうしても 通う事ができない理由がある方以外は、今治療が必要なところは全て治療 して頂きたいと思います。
治療される本人が思うほど見る側は、何にも思わず 口の中に集中しています。顔は分からないけど口の中は覚えていると いう先生もいます。
問診表と同じ事なのですが、恥ずかしがったり、 私の歯、すごいの。なんて思わないで、安心して口の中の状態をしっかり 診てもらいましょう。

細菌感染をおこした場合,歯茎(歯の根の先のほう)が腫れるのですが もう1つ歯茎が腫れる場合があります。 それは、歯槽膿漏(歯周病)です。
ここからが私達の専門知識がより大きく発揮できる ところなのです。このページで歯ブラシの仕方、選び方、質問、衛生士の知識でしっている事 は、なんでも お応えしたいと思います。
「自分の歯が磨けているか。」
磨いているのと、磨けているのは全く違う事なのです。

いまこれを読んでいる あ・な・た
歯医者に行って 口の中を 赤や紫に染め出ししてもらいたくありませんか?
80才になった時20本以上の歯が残っていたらいいと思いませんか?
一生懸命の歯ブラシしかないのです。 がんばって下さい。とはなにか他人事ですね! 一緒にがんばりましょう!

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